駅中央付近は上屋が改装されていますが、名古屋方に進むと米原方と同様な上屋が現れました。
ずっとあの構造が続いていたのであればさぞかし見応えのある駅だったのでしょう。
とはいえ、新旧つなぎ目部分はレール製ながら曲げのないスタイルなので、部分的に異なる構造の上屋があったのかも知れません。
樽見鉄道の車輌が停まっていました。
ホームは結構低く、石積みの断面が綺麗ですね。
１番線側も同様のホーム断面です。
ホーム幅も広く、雰囲気のいい駅ですね。
そろそろ米原行が入線してくるので戻りましょう....って、もう入選していました。
折角ですから米原方の跨線橋を渡ります。
窓は木製で引き戸タイプではなく下側外開きタイプです。
温かみのあるスタイルですね。
まだ続きます。
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