大垣駅観察2[2]

大垣駅米原方跨線橋下の倉庫はだいぶ古いようで、木製の引き戸も残っていました。

アルミサッシ化されている扉もありますが、木製が残っているだけで満足ですよ。



2・3・4番線ホームを米原方に進みます。レール方向に渡された支柱間梁もゴツいですが、枕木方向に渡された屋根梁も結構ゴツくなっています。

緩やかに弧を描いているのが美しいですね。
米原方ホーム端には切欠きホームの3番線があります。

中央支持1本支柱なのですが、アシンメトリのちょっと不思議な形状です。

こうして見ると昔ながらのいい雰囲気ですね。

米原方跨線橋階段は3番線があるせいか米原方にも降りられるようになっていました。ホーム幅が広いせいか、階段の位置がセンターから随分ずれています。

1番線は名古屋方に降りる階段しかありません。
1番線の米原方ホーム端、ホーム高さは760mmですね。

奥は元貨物ホームのような雰囲気ですね。
2・3・4番線ホームを名古屋方に進みます。橋上駅付近は上屋も新しくなって楽しくありません。日影で暗いしな。

跨線橋真下の1スパンだけ古い上屋構造が残っていました。

更に名古屋方に進みます。

樽見鉄道ホームが見えてきました。
まだ続きます。

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