醒ヶ井駅観察2[6]

跨線橋階段を降りて改札に向かいます。

わざわざこの高さに嵩上げされているコトからも1番線があったコトが伺えます。



駅本屋は改装されているようで、上屋もピカピカです。

改札付近は結構人がいたので駅本屋を抜けて駅前へ。

目の前はR21中山道ですね。「東海道本線」ではありますが、江戸時代の東海道は関西本線?草津線の方が近いルートなんだよな。
構内から見えた貨物施設らしきものの入口はコチラです。

や、パスがでんと構えていますが、この貨物施設跡の一部は「水の駅」になっているのでした。

いやねぇ、バスも多くて盛況ですよ。

醒ヶ井駅もリフォームされたような雰囲気ですね。

駅にコミュニティーセンターがあるのでした。

とはいえ、増築されたふうも無いですから元々立派な駅本屋だったのでしょう。
駅本屋出て右手の貨物施設も大きそうですし、かつてはそれなりに栄えたのでしょう。

反対側の駅本屋出て左手にはトイレと付近の案内図がありました。

中山道の宿場町だったのですね。
まだ続きます。

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