跨線橋を上ってホームに戻ります。
古くはなくて、ちょっと中途半端な雰囲気ですね。
水平部から名古屋方、丁度下り列車が到着したところでした。
跨線橋を1・2番線側に降りたら鉄道資産標発見、昭和53年3月竣工です。
駅本屋も似たような時期なのでしょう。調べてみると貨物取り扱いはとっくに終わっていますが、未だ荷物取扱はしていたようですから、改装時には荷物取扱機能は果たしていたのでしょう。
3・4番線ホームの古い待合室も記録、3・4番線からだと近過ぎて側面が記録できないのですよ。
一方で1・2番線の詰所は昭和40年11月の竣工でした。
貨物ホーム端付近で観察していた古い倉庫も良く見えます。
竣工は明治33年2月、かな?
1番線ホームから貨物側線跡を記録します。
米原方ホーム端から駅本屋側を望んだ方が楽しいかな。
3番線ホーム断面を記録、直前の920mmからの嵩上げは想像できますが、それ以前の形跡は見られません。
ホーム上の待合室はそれなりに古いのですが、やはりどこかの時点で大規模な改修があったようです。
まだ続きます。
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