関ヶ原駅観察1[25]

関ヶ原駅にやって来ました。

米原方が緩くカーブしたホームになっています。駅構造は2面4線、柏原駅と同様ですね。



4番線外側には保線区がありました。

駅中央付近に跨線橋、その前後にはレール製の上屋があります。

跨線橋はレール製支柱で雰囲気のいいものです。

キチンと保守されていて見ていても気持ちいいですね。
3・4番線は跨線橋の名古屋方・米原方双方に階段がありますが、1・2番線は名古屋方のみです。階段の先には短い上屋がありました。

3・4番線側に階段の先にある上屋が途切れた部分には待合室がありました。昭和27年3月竣工ですね。

ちょっと変わった形なのですがホームが狭くて横から記録できません。

ホーム上屋は中央支持1本支柱のシンプルなモノです。

駅標、旅客線は上下線とも総て垂井経由ですが、正確には下り本線は廃止された新垂井経由であり、垂井駅を通る下り線は垂井支線と呼ばれているようです。

では跨線橋を渡ります。

ホーム幅がそれほど広くないコトもあって、階段幅もそれ程広くありません。木製壁で雰囲気はいいですね。
まだ続きます。

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