大糸線から遠足モードへ[11]

降りて駅観察は出来ませんでしたが、小さな駅でも貨物側線が残っていたりしました。

確か根知駅だと思うんだけどな。



小さな駅本屋と上屋、いかにもローカル駅ですね。

そんな「正しいローカル駅」から停留所のような姫川に戻ってきました。

扉が手動の折戸だったりして、まさにレールバスといったカンジのキハ120は糸魚川に向けて出発していきました。

さて、土曜日ではありますが少し団体行動があって昼過ぎにフリーとなりました。
糸魚川の駅前にはがんぎがあったように記憶しているのですが撤去されている一方で、少し街中に入るとまだ残っていたりします。

一般的に古い街は駅と市街地が離れているコトが多いのですが、この付近は山が海に迫っているコトもあってか比較的市街地の近くに駅を作ったようです。
とはいえ、ずっと続いているワケではなく途切れていたりしますが、時代の流れなのでしょう。

団体行動も終わり、完全に遠足モードとなって糸魚川駅に戻りました。停まっていたのはクモハ413?101、B11編成ですね。

種車が473系で、反対側敦賀方のクハ455はサハ455からの改造車だったはず。

この直江津方のクモハ413?101の種車はクモハ473?1です。

デカ目の多い北陸の車輌の中ではシールドビームって結構目立ちます。

まだ続きます。

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