富山駅観察1[2]

富山駅在来線構内は概ね工事も終わったようなイメージですが、駅本屋は北陸新幹線開通に向けて急ピッチで工事が進められていました。観光ポスターも掲示されていますが、写っているのはキハ58系ですね。

ホントにこんなの走ってたらテツがゾロゾロ来そうですよ。



改装前はこの改札からすぐにホームだったように記憶しているのですが、今や新幹線ホームがあるために在来線ホームとはかなりの距離があります。

この改札も次来る時には無くなっているんだろうな。
夜の到着でしたので暗いですが富山駅の様子、右手は仮設の土産物売り場でその奥に新しい駅本屋を建設中でした。

翌朝、その新しい駅本屋を記録します。

一見してどこの駅か判り辛い、つまらない駅になってしまいますね。
駅前には路面電車の線路が張り巡らされています。

まさに工事中でした。

仮設の施設もあと僅かの命、

この駅本屋も新幹線開通の頃には無くなってしまうのでしょう。

いい雰囲気でいかにも主要地方駅の風格があったのですが、またひとつ名駅舎が無くなります。

みどりの窓口も大きく、自動きっぷ券売機も多く設置されています。

四日市同様にRC構造のようですが、柱のスパンが広い気がします。
まだ続きます。

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