北陸奇行も終わったので駅観察をご紹介していきます。まずはしらさぎに乗った名古屋駅から。
名古屋駅の関西線ホーム12・13番線や東海道線上り1・2番線、下り5・6番線は比較的よく利用するのですが、今回の「しらさぎ」はあまり馴染みのない4番線からの発車でした。折角ですから東京方ホーム端を観察してみます。

長いコト工事していたように記憶していますが、詰所を作っていたのですね。
隣の5番線ホーム、一見新設のように見えますがよく見ると920mmホームの形跡も見えます。

用途があっての改造だとは思いますが、ホーム断面の古さを見ると手を加えてしまうのが勿体ないように思えます。

3・4番線のホーム端までやって来ました。

点字ブロックもなく白線のみです。

停車位置表示もありますから客扱いする事もあるというコトでしょうか。
少し戻って3番線から1・2番線を記録、タワーズに呑み込まれかけているようなホームですね。

そのまま進んで岐阜方ホーム端、ホームの途中に柵が設けられて立ち入れなくなっており、立派だった上屋が解体されつつあります。

東京方に新設した詰所に引っ越したのか、上屋上にあった詰所は解体されるようです。

隣の5・6番線ホームも岐阜方には柵がされていました。

一部撤去されていますが、ホーム中央付近の立派な鋼製上屋は引き続き使われるようです。

一度観察した駅でもできる限りチェックしておいた方がいいのですな。
名古屋駅はコレでオシマイです。

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