市振駅前にはR8が走っていて道沿いに駐輪場が作られていました。

国道とはいえ通行量は少なめですね。駐輪場は雪対策のためかかなり丈夫に作られています。
線路と道路のすぐ脇まで山が迫っています。

ココから糸魚川までの間に難所の親不知がありますが、既に難所っぽい雰囲気となっています。
駅前広場には付近の案内地図がありました。

ココから1キロ程度進むとかなりきつい地形となるようです。

駅本屋に戻ります。改札入って右手、軒下は囲われています。

反対の左手も同様で、雪国らしい構造ですね。

ホームに上ります。構内通路から富山方に待合室跡と思われるような基礎が残っていました。

丁度このあたりの駅本屋並びにレンガ積みの危険物倉庫がありました。

資産管理票を記録したつもりですが、寄り切れずに読めませんでした。
構内は何とも長閑な雰囲気です。

直江津方にあるトンネルは親不知駅の直近まで続いています。
危険物倉庫の資産管理票は見えなかったので駅本屋の資産管理票を探してみました。

明治41年10月竣工、昭和63年5月は改装でしょうか。東富山もそうでしたが、古い駅が続くのですね。
もう1回だけ続きます。

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