越中宮崎駅前には店と旅館があるように見えます。

や、どちらも閉まってるけどな。ちなみに出入り口の反対側はR8で、そこそこの通行量があります。
振り返って駅本屋、開業が昭和32年と比較的新しく、RC平屋となっているのも頷けます。

旅館と店の間を進むとすぐに砂浜に出ました。

とにかく砂浜まですぐです。振り返るとすぐそこが駅本屋です。

それ程広い浜ではないですが、海水浴には十分でしょう。

街との境界は小さな松林と防潮堤があります。

付近の案内図、とはいえ、越中宮崎駅は地図の左下隅に描かれています。

防潮堤には草も多く生えていますが、ウチの線路にも生えてきた百合のようなモノも生えてました。

なんでウチにこんなのが咲いてるんだろう?
一休みして駅本屋に戻ります。

ココもよく見ると天浜線桜木駅同様、2段窓になっていますね。室内への明り取りのための工夫なのでしょう。
待合室に戻って時刻表、とにかく列車が少ないのですよ。

まだ続きます。

コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。