時間があるので何度も行ったり来たりしていますが、再び駅本屋から構外に出ようとして、出入口上の画に気付きました。
地元の子供たちの絵でしょうか。根付いていますね。
きっぷ売場上には料金表があって、天浜線だけが表示されています。
その右は白いパネルが貼られていますが、透けて見える料金は国鉄時代のモノのようです。
駅前には例によって文化財登録票。
内部は若干変えられてしまってはいますが商業用途ではないようですし、コレだけいい雰囲気で残っているのであれば納得であります。
待合室外にはグリーンカーテンが育てられていました。
手を掛けていますね。
再び構内に戻ります。構内通路への階段は利用客が多いのか宮口駅などよりも幅が広くなっています。
ホーム断面にある「横断注意」の警戒表示は古そうですね。
通路を渡った所にヤマハの案内がありました。おひざ元ですね。
下りホームからみた駅本屋は上屋屋根が明るい色のトタンになっているのが残念ですが、ホントにいい感じですね。
駅本屋掛川方のホーム断面は一部空洞がありました。
宮口にもありましたね。貨物施設と関係があるようにも思えるのですがどうでしょうか？
まだ続きます。
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