青海の次にやってきたのは梶屋敷駅です。
この駅もホームを嵩上げする気は無いようです。低いホームにも対応したステップのある413系でもコレだけ段差があります。
直江津方には大きな車庫がありました。
その先には車止め跡が見えます。
やはり貨物ホーム跡かな。
駅本屋の直江津方妻には窓がひとつもありません。
こんなに閉ざされているのも珍しい気がします。
駅本屋前の庇支柱は木製で、赤系の塗装となっていました。
ちょっと珍しい色ですが、雪が積もった時には見易いかもしれません。
駅本屋側も部分的にこの色が使われています。
白い壁に赤いラインって神社みたいだな。
元々は閉塞機室だと思うのですが、扉が取り付けられていました。
改札はラッチも無く切符回収箱があるだけです。雪対策のせいか扉があります。
朝晩を除くと1時間に1本弱という列車の少なさです。
駅員室跡、改装時に窓を取り付けただけで、この姿では営業していなかったように思えます。
まだ続きます。
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