梶屋敷駅観察3[42]

梶屋敷駅は単式1面+島式1面となっています。跨線橋から富山方を望みます。

2面3線構造、ではないんだな。



反対の直江津方、上下線から中線に分岐しています。

跨線橋脚はRCで、この地区ではよく見掛けるタイプです。

自立式駅標、富山方が糸魚川となります。

島式ホーム中央付近に待合室がありました。2番線側に流れる片流れ屋根です。

2番線側はだいぶ草に浸食されています。

富山方、1番線ホームはずいぶん長いですね。中途半端なところから嵩上げされているようにも見えます。

更に2番線を富山方に進むと待合室付近で線路が途切れていました。

総て撤去するワケでなく部分的に残しているのは積雪期に何か役立てるのでしょうか?
3番線相当のホームにのみ列車近接警戒表示がありました。

駅本屋に面した1番線相当のホームはだいぶ長く、富山方ホーム端は島式ホームと同じあたりまで続いています。

直江津方は島式ホームが車輛2?3輌分短いのですがね。
梶屋敷駅はコレでオシマイです。

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