岳南富士岡駅観察6[90]

岳南富士岡の駅本屋並び吉原方には詰所があって、ネコが我が物顔で休んでいました。

検修庫用の詰所は岳南江尾方ですし、コチラの詰所は貨物扱い用の方に向けた詰所でしょうか?



構内側の窓から駅本屋室内が覗けました。

「大貨物取扱所」の看板のある窓口付近には秤があります。そういえばチッキ窓口に秤はつきものでした。
ホームに上がっていきます。上屋は丸パイプを組んでおり、丸屋根となっています。ちょっとオシャレですね。

線路と通路の間の柵はレールを埋め込んで支柱にしていますが、高さはだいぶ低くなっています。

スロープは下り線側に寄っています。

上り線側はスロープではなくブロックを積んで土留めとしていました。

吊り下げ式の駅標、耐震性能が低そうですね。

吉原方ホーム端には下りホーム側だけ小さな上屋がありました。

車掌も乗務していた頃の名残でしょうか。
概ね観察し終えたので上り電車が来るまでちょっとキョロキョロします。それにしてもED402はカッコいいな。

色がいいですね。
電車庫に分岐するポイントも観察。

尖端ポイントだとやはり調整箇所が多くて構造が複雑ですね。
まだ続きます。

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