今は勝沼ぶどう郷駅となっていますが、以前は「勝沼駅」でした。小学校の頃に親に連れられてきたはずで、その頃はまだ勝沼駅だったはず、そのもっと前はスイッチバック駅だったようです。跡地を利用してEF64が静態保存されていました。
調べてみると、スイッチバックが解消されたのは昭和43年だそうです。そりゃ知らんわ。
展示されているのは18号機で、簡単な案内があります。
折角ですから観察してみましょう。
貫通扉下にある「1」は1位側を示しているのでしょう。
あたりにはスイッチバック時代に使われていたような遺構もあって、雰囲気バッチリです。
側面を記録、やっぱり結構デカいんだな。
勝沼機関区なんて無いでしょうが、保存機ならではの愛嬌ですね。
2005年引退ですからJR貨物になっています。
足回りも記録、といっても良くワカランのだけどな。
全検は大宮ですか。
反対の2位側前面も記録します。
残念ながら反対側の側面は記録できませんでした。
まだ続きます。
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