岩国駅観察2[40]

明るい時の岩国駅本屋です。

改札前が広くて屋根も高かったのでRCかと思っていたのですが、こうして見ると木造モルタルでしょうか?そういえば等間隔の柱も無かったし、木造なのかも知れません。



ココで仕事へ、帰りは薄暗くなってからでした。折角ですから立派な駅本屋のある上でご紹介した西口ではなく、反対側の東口に降りてみます。

長い跨線橋が続いていますが、オープンタイプのレール製です。

壁も手摺も古く、昔から東口があったようです。

跨線橋階段から構内側、今は駐車場になっている部分も以前は線路があったのでしょう。

広い構内ですね。

階段を降りるとすぐに東口というワケではなく、後付けの上屋が続いています。

東口駅本屋を見て左手・広島方、駐車場に転用された部分は貨物施設跡地でしょうか?

さて、東口の駅本屋は西口とは較べ物にならないほど貧相でした。

一応待合室、かな?

まだ続きます。

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