徳山駅観察1[45]

岩国から乗った岩徳線は3番線に到着しました。徳山での楽しみは駅本屋....

って、解体作業中だしorz
昭和30年代っぽい徳山駅本屋観察が今回の一つの目的だったのに残念であります。



反対側の新幹線側広島方、この間に岩徳線専用ホームがあったはず。以前来た時に解体工事中だった気がします。

4番線外側・新幹線側下関方、間に詰所と駐車場があります。以前はもっと側線が広がっていたのかな?

さて3・4番線、下関方の上屋支柱はレール製でした。レール天を合わせた2本物で、曲げずにガゼットプレートでレール方向の梁と接合しています。

レール方向の梁はH鋼の部分と....

レール2本合わせの部分がありました。

ホーム端にはかつての列車名がうっすらと見えます。「長州号」ですね。

駅構造は在来線が2面3線、単式と島式の間に中線があり、このためホームは1番線・3・4番線と振られています。

かつての改札付近、壊すのはもったいないなぁ。

跨線橋を上ります。

橋上駅化されて近代化されていました。
まだ続きます。

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