徳山駅の橋上改札を出て、陸側・北側のみゆき口に進みます。窓から駅構内が見えます。
もっと大きな駅のイメージがあるのですが、在来線は2面3線のフツーの駅なんだよな。
真新しい南北連絡通路は2014年9月供用開始です。この観察は10月ですから、あと2か月早ければみゆき口駅本屋も観察できたのかも知れません。
上は改札を出て右側・新幹線口ですが、反対の左側・みゆき口は降り口が近くなっています。
階段を下りてみると徳山駅ビルの正面はまだ残っていました。
昭和44年竣工で、時々見掛ける昭和30年代竣工のRC駅本屋と比べて外壁が面イチになっているなど、洗練された雰囲気です。
駅前広場、大きなロータリーがあって人が多く集まるコトが推測できるような雰囲気です。
駅前ロータリーからはアーケード街も続いていました。
では戻ります。連絡通路階段は幅も広くて立派です。
改札のみゆき口側にはコンビニ。
広島方は周辺の改良工事がまだ続いているようです。
反対の下関方、駅構内跨線橋のせいで見通しが悪いな。
まだ続きます。
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