高萩駅ホームの上野方には牛がいました。
常陸牛でしょうか?
しかしまぁ福島も近い高萩に通勤型の501系って違和感あるよな。房総に209系が走っているよりも違和感があります。
そういえばホーム上の架線柱はトラスタイプでした。
交流区間はコンクリート柱というイメージがあったのですが、古い架線中だとトラスタイプもあるのですね。
但し、架線を吊る碍子は数が多くていかにも交流区間っぽいです。
ホーム途中で中央支持1本タイプから両端支持2本タイプに上屋支柱が変わっています。
ガゼットプレートが多用されて補強に苦労した様が伺えます。
1番線に停車していた折り返し列車も発車した後にこの付近から駅本屋側を見ると、丁度このあたりで駅本屋前の上屋が途切れていました。
やはりココに跨線橋があったようです。支柱が両端支持となるのは跨線橋があったためと思われます。
少し上野方には構外跨線橋があります。
コチラは後付けのようで、スパンも長くてH鋼製となっています。
改札前の階段部分、ミョーに飛び出しているコトがよく判ります。
側線2本分くらい潰したのかな?
そうこうしているうちに下り列車がやってきました。
いわき行ですが....コレもE501系ですよ。そうですか、4つ扉通勤型の501系は福島まで乗り入れているのですか。
まだ続きます。
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