高萩から更に下るいわき行の普通列車ですらE501系です。
日立電鉄廃止の前年に水戸から大甕まで乗った車両は475系だったと記憶していますが、475系どころか415系すら珍しくなってしまったとは時代の流れの速さを感じます。わずか10年足らずのハナシなんだがなぁ。
ホームも上り・下り列車も見たので戻ります。跨線橋を改札側に降りてふと見ると線路上にフレキホースが渡っていました。
電線と思われますが、もうこの側線を使う気がないコトが伺えます。広い場内を持て余しているようです。
改札前も立派なのですがなんだか勿体ないな。
天井が高くていい駅本屋ですよ。
って、レンズに水滴が付いてるな。
早朝ながら駅前にはタクシーも多く、それなりの街であるコトが判ります。
車寄せの支柱が錆止めそのままのような色で安っぽいなぁと思ったらレールを使っていました。
雨が降っているのであまりウロウロしませんが左手にはバスターミナルがあるようでした。
最後に駅本屋前にある高萩小唄の碑を記録します。
西條八十の詩だそうですが....スミマセン、存じ上げませんでした。
高萩駅はコレでオシマイです。
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