1番線に戻って列車乗降口表示を探します。
かなり劣化していて読めないんだよな。
多分コレが一番見やすい気がします。「あさかぜ 6号車」ですね。
他にもナニかあるもののよくわかりません。
ちょっと勿体ないな。しかし東北スジのようにぶら下げ式の乗降口案内だと撤去されてしまえばあったコトすら判らなくなりますが、このようにホームに直接書いてあると微かにでも読めるのでまだいいかも知れません。
1番線外側には2線分くらいの草むらの帯があって、やはり側線跡のように見えます。
1番線ホーム端もミョーにしっかりしてるんだよな。
しかしまぁいい雰囲気の駅であります。
自立式駅標は外枠は国鉄後期タイプのようですが中はJR西スタイルでした。
ホーム上には木製の電柱が残っていて木製の札が付いていますが、当然劣化していてナニが書いてあるのか読めません。
一部金属製の札が付いていますが、コレも劣化していて読めませんでした。
再び駅本屋方向に移動して側線跡のように見える駅本屋付近に建てられた信号中継所の裏手を見てみます。
どうも車止め跡のように見えるモノが2つ並んでいます。やはり側線があったんだろうな。
柳井駅はコレでオシマイです。
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