常陸多賀駅観察6[26]

常陸多賀駅改札前の上屋にはレール方向にトラスが渡されています。

それ程支柱スパンが広いワケでもないけどな。



一方で、後付けと思われる跨線橋との間にはトラスはありません。

1番線に戻って跨線橋階段の外側、倉庫がありました。

木造モルタルかな?建物財産標は昭和30年竣工となっています。

改札を出る前に駅本屋仙台方の壁を記録しておきます。

駅構外への通用口を塞いだような感じですね。
外側から見るとこんなカンジです。

左手のRC建屋は窓が潰されてますが日通事務所だったような雰囲気です。

駅本屋向かって左手から駅本屋を記録。

建物財産標が見つかりませんでしたが、昭和30年台のRCの特徴がないので、その前に建設された木造モルタルかなぁと思ったり。
常陸多賀駅はコレでオシマイです。車に乗ってR245に出るまでの間に橋脚の遺構がありました。

多分日立電鉄河原子駅のあった辺りではないかと思います。廃止されて今年で10年、まだヲジサンの頭の中では走ってますよ。

コメントする

※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。

公開されません

(いくつかのHTMLタグ(a, strong, ul, ol, liなど)が使えます)

このページの上部へ

カウンタ



Calendar

2020年12月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

サイト内検索

カテゴリ

月別アーカイブ

最近のコメント

Powered by Movable Type 6.1.1