1番線の広島方ホーム端から下関方を望みます。

こうして見ると海が近いようには見えませんね。
広島方も決して海の近くの雰囲気はありません。

で、下りホーム側を見ると海と瀬戸内の島々。

景色のバリエーションがタマランですね。
駅中央付近には跨線橋がありました。

手信号用でしょうか、跨線橋脚柱にステップが取り付けられていました。

こんな所に架台があるのは初めて見ますよ。
2番線側の上屋は木製の凸屋根に続き、下関方には鋼製の片流れ屋根が後付けで取り付けられています。

1番線側は木製なのですが駅本屋前はH鋼になっていました。

跨線橋階段前は木製ですから、元々は木製だったのでしょう。

鋼製に替えられているのはほんの数スパンです。

駅本屋建設時に交換されたのではなく、老朽化に伴って一部更新されたのかも知れません。
改札ラッチはパイプ製で、簡易改札機が設置されていました。

JR直営ではないようですが駅員さんも配置されています。
まだ続きます。

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