南岩国駅観察2[79]

建物財産標を見つけました。

竣工は昭和27年5月と結構古いのですね。RCのように見えますが木造モルタルかなぁ?



改札には列車案内は無く、点灯式近接表示があります。素朴でいい雰囲気ですよ。

上屋支柱はよく見るとレールではなくアングルですね。華奢に見えたのはそのせいでしょう。

あまり曲げずに直線的な造形となっています。
駅構造は2面3線で、2・3番線跨線橋寄りの上屋はレール製支柱のようです。

下関方は増設されたようでH鋼製、跨線橋は太い丸パイプが使われていて比較的新しいようです。
駅標、駅の外側には畑が広がっていますが、その向こう側には街並みが見えています。

2番線ホームを良く見ると、「1964-7」の横に埋めた跡が見えます。

構内通路を埋めて跨線橋を作ったようですね。
南岩国駅はコレでオシマイです。

コメントする

※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。

公開されません

(いくつかのHTMLタグ(a, strong, ul, ol, liなど)が使えます)

このページの上部へ

カウンタ



Calendar

2020年12月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

サイト内検索

カテゴリ

月別アーカイブ

最近のコメント

Powered by Movable Type 6.1.1