西岩国駅1番線外側の岩国方で貨物側線車止め跡を探しますが、埋められていてよく判りません。
綺麗に埋められて平らになっていれば諦めもつくのですが、中途半端に元のホーム端が残っていたりするので探したくなっちゃうんだよな。
農産物直売所になっている詰所後に向かって舗装がひび割れていたりすると、埋めた跡ではないかと勘繰りたくなるのですよ。
詰所跡の岩国方妻側には開口部の大きな両開きの扉があって、貨物施設の倉庫として使われていたであろうことが伺えます。
駅本屋入口向かって左側には古い自動車が展示されていました。
木炭自動車だそうです。博物館で見るようなモノだな。
西岩国駅の由来の看板もあります。大切にされているコトが判りますね。
いい雰囲気を維持しているのは地元の方々の力が大きいのでしょう。
待合室の一角には過去の写真も展示されていました。
木製ラッチに....
駅本屋前の上屋、そして閉塞機室。
ピカピカにせず、それでいてちゃんと保守している姿勢がいいですね。
まだ続きます。
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