新豊橋から途中下車するコトなく、終点の三河田原まで乗り通しました。
乗り通すと言っても20キロほどで、40分もかかりません。
駅標は統一されたデザインで、新しく綺麗でした。
もう少し地方私鉄っぽい方が好きですが、通勤通学利用がメインの路線のようですからくたびれた雰囲気はそぐわないのかも知れません。
駅は頭端式4線、番線は多いですが到着した2番線が主に使われているようで、ほかの線路は錆びていました。
3・4番線は上屋もなくエラく狭いですよ。
残念ながら駅本屋は真新しくてワタシの好みではありません。
2013年10月竣工だとか、地元の方には受けがいいでしょうな。
駅本屋出て左手がモータープール、と言っても車は殆どいません。
正面側には旧駅舎の頃には残っていたという、廃止路線の線路跡の名残が残っていました。
振り返って駅本屋、随分とお金掛けましたね。
広くなったものの人はそれほど集まっておらず、余計に寂しい雰囲気になっています。
ロータリー側には渥美半島の案内地図がありました。
まだ続きます。
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