京橋駅観察1[12]

京橋に到着しました。

駅構造は2面2線、内回りホーム大阪城公園方は柵があって通路となっていて、上屋はレール製です。



外回りホームも同様です。ココは曲げずに直線レールを短くカットして溶接しています。

ホーム幅は広く、凸屋根ですね。

垂直支柱は荷重が掛るせいか2本合わせになっていました。

外壁方の屋根はスレートですが線路方の屋根は一部明り取りがあって、屋根下でも明るくなっています。

外側の支柱も外壁の隙間から見えています。こちらもrを付けずに直線レールを溶接しているようです。

環状線は高架ホームですが、学研都市線・JR東西線用の地上ホームがあり、階段で接続されていました。

丁度支柱1スパン分ですが、後から造られた連絡口でしょうか?
駅標はラインカラーが入っていますが白地で自照式でした。

内回りホームの上屋、桜ノ宮方はだいぶ段がありますね。

オシャレな売店も設置されていました。

まだ続きます。

コメントする

※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。

公開されません

(いくつかのHTMLタグ(a, strong, ul, ol, liなど)が使えます)

このページの上部へ

カウンタ



Calendar

2020年12月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

サイト内検索

カテゴリ

月別アーカイブ

最近のコメント

Powered by Movable Type 6.1.1