支柱のレールはrを大きく取っていました。屋根がそれほど大きくはないのでアーチまで組む必要はないようです。
外壁とはアングルで接続されています。
外壁との接続部分、外壁は木製ですから外壁に接続されているのではなく見えない外側に鋼製の支柱があるのでしょう。
このように凝った意匠の支柱が続いています。
昭和初期の香りが残っていていい雰囲気だな。
外壁上部は所々内側に傾いていますが、目的は不明です。
風が抜けるようにこうしているのかとも思いましたが、固定式ですし隙間があるワケでもないようです。
京橋側ホーム端は客扱いをしていない部分には柵があり、そこは嵩上げされていないようでした。
改造されているとはいえ、鋼製車がすれ違うのはいいですね。
クハ201-62に乗って移動します。
桜ノ宮駅はコレでオシマイです。
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