桃谷駅観察1[21]

鶴橋で後ろ寄りに乗りましたから、次の桃谷では鶴橋寄りに降り立ちました。

駅間距離が800mしかありませんから、すぐ近くに見えます。



駅は対向式ホーム2面2線です。

線路間にはホーム上屋から伸びたアーチが続いています。

環状線東側は似たような駅が続きますね。
鶴橋方はホームが延長されたような感じで、ホーム外側寺田町方は少しホーム幅が広くなっているように見えます。

そのホーム外側、民家がすぐ近くまで迫っています。

古い大阪っぽくていいな。
鶴橋方はH鋼と鋼板を溶接したような上屋支柱となっています。

少し駅中央寄りに進み、ホーム幅が広くなっているあたりからはリベット止めの支柱となります。

壁上部、梯子状のはずですが鶴橋のように隙間は埋められていました。

駅標は白地の自照式です。

直線区間ですね。

まだ続きます。

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