日野春駅観察2[15]

日野春駅3番線は改装された上屋でした。

元々それほど広くないホーム幅に味気ないH鋼の上屋支柱となっています。



駅本屋甲府方に古いホームのスロープ跡があります。

跨線橋が無い時は駅本屋と構内通路で結ばれていたのでしょうか?

現在はホームと駅本屋とは跨線橋で結ばれています。

味気ない上屋は昭和40年竣工でした。

跨線橋に上ったら乗り場案内、上りは基本的に3番線から発着するのですが、一部列車は2番線を利用するようです。

2番線には行先表記がありませんが、一応2面3線として使っているようです。

跨線橋階段、新しいだけあってみるべきものもありません。

駅本屋前の通路は、路盤面と同じ高さでした。

駅本屋の壁は綺麗に改装されていますが、軒の雰囲気はなかなか良さそうな駅本屋です。

まだ続きます。

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