養父駅に到着しました。
島式1面2線の小さな駅です。上夜久野駅は駅本屋が取り壊されていますが、養父駅は駅本屋が残っています。
養父には昔ながらの木製上屋がありました。
上部のキノコ型妻板がいいですね。
小さいながら軸組もシッカリしていて、京都方には待合室がありました。
駅標、読みは「やぶ」ですよ。
ココ4連まで対応しているようです。
上り1番線外側には側線跡があります。
跨線橋があるのですが、下関方ホーム端はスロープになっていて構内通路跡が残っていました。
駅本屋前には大きな上屋が掛っていました。
跨線橋階段もこの上屋下に降りていくようになっています。
停車時間は5分、上りの国鉄色381系との交換でした。
養父駅はコレでオシマイです。
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