養父駅観察[22]

養父駅に到着しました。

島式1面2線の小さな駅です。上夜久野駅は駅本屋が取り壊されていますが、養父駅は駅本屋が残っています。



養父には昔ながらの木製上屋がありました。

上部のキノコ型妻板がいいですね。
小さいながら軸組もシッカリしていて、京都方には待合室がありました。

駅標、読みは「やぶ」ですよ。

ココ4連まで対応しているようです。

上り1番線外側には側線跡があります。

跨線橋があるのですが、下関方ホーム端はスロープになっていて構内通路跡が残っていました。

駅本屋前には大きな上屋が掛っていました。

跨線橋階段もこの上屋下に降りていくようになっています。
停車時間は5分、上りの国鉄色381系との交換でした。

養父駅はコレでオシマイです。

コメントする

※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。

公開されません

(いくつかのHTMLタグ(a, strong, ul, ol, liなど)が使えます)

このページの上部へ

カウンタ



Calendar

2020年12月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

サイト内検索

カテゴリ

月別アーカイブ

最近のコメント

Powered by Movable Type 6.1.1