宍道駅にやってきました。
自立式駅標ですが、基礎のブロックがむき出しでどうにも頼りない雰囲気です。
それもそのはず、現在は使われていないホームです。
現在は2面3線構造となっています。2・3番線は木造上屋です。
3番線京都方には留置線が1本あって、キハ120が1輌停まっていました。
京都方は1番線が本線と直線になっています。
2番線京都方から駅本屋、木製上屋が綺麗ですね。
2・3番線の上屋は京都方が少し幅が狭くなっています。
幅が狭くなった部分は後付けの上屋なのか、レール支柱となっています。
但し、延長されたのはレール支柱部分だけではなく、木製支柱部分も延長されたようです。
繋ぎ目部分には妻板も貼られていて、下関方・跨線橋寄りの上屋と較べて屋根高さが低くなっています。
古い上屋は屋根の明り取り部分もありますね。まだ続きます。
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