運転士詰所の建物財産標は判別可能でした。
昭和42年1月竣工、コチラも非電化時代の建物です。
確かに昭和40年代のRC造りですね。
その下関方には通用口もありました。
そろそろ2・3番線に戻ります。跨線橋脇の上屋にはちゃんと妻板が貼られていました。
既に使用されなくなっている元木次線用4・5番ホーム、木次方ホーム端には1974-3の刻印があります。
そんなに古くないのに使われなくなってしまったのですね。
2・3番線下関方はミョーなカタチになっていました。
旧4番線には木次線の0キロポスト。
木次線の終端宍道方ホーム端にも1974-3の刻印、そんなに古くないのに勿体ないですね。
そうこうしていたら山陰線下り普通列車がやってきました。
宍道駅はコレでオシマイです。
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