湯瀬温泉駅観察2[7]

きっぷ売り場上に路線図がありました。

いわて銀河鉄道との接続駅である好摩よりも大館に近いのですね。



振り返って待合室、ちょっと異形です。売店跡でしょうか?

駅本屋大館方にも通用口、コチラは新しい柵です。

この付近から少し大館方、ホームを埋めた跡があります。

2面2線として使われていた頃の構内通路跡でしょう。
この付近から盛岡方、駅本屋側軒はギリギリまで短くてホーム端近くまで外壁があります。

雪対策なのだろうなぁ。
構内通路は今や跡形もありません。

大館方場内をよく見ると、反対側のホームの外側に分岐していく側線も残っていました。

よく見ると草むらの中に確かに線路が伸びていっています。

向かいのホームは大館方ホーム端がスロープになっていて構内通路に続いていたようです。

まだ現役で使っているような警戒塗装の鮮やかさですね。
駅標、支柱にも縦型の駅標がありました。

まだ続きます。

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