東萩駅観察1[115]

益田から乗った列車は東萩駅で長時間停車します。ホームに降りると乗り換え案内。

「JRバス」の表記にはなっていますが古い看板ですね。



駅構造は2面3線、キハ40系が並びます。

1番線は嵩上げされて920mmとなっているようですが、2・3番線ホームは大変低いホームとなっていて、ステップのあるキハ40の床下機器も見えます。

3番線外側京都方に....

下関方。側線は1本しかありませんが、その外側にスペースがあり、更にフェンスの向こう側には駐車場が広がっています。広い貨物側線があったのでしょう。

2・3番線上屋はレール製で屋根には角が無く緩やかな丸屋根となっています。

支柱との接合部も補強板が使われた簡単な構造でした。

吊下げ式駅標、萩駅もありますが東萩の方がまだ栄えています。

跨線橋は下関方ホーム端付近にあって、レール製でした。

内部はなまこ壁を模したデザインとなっています。

まだ続きます。

コメントする

※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。

公開されません

(いくつかのHTMLタグ(a, strong, ul, ol, liなど)が使えます)

このページの上部へ

カウンタ



Calendar

2020年12月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

サイト内検索

カテゴリ

月別アーカイブ

最近のコメント

Powered by Movable Type 6.1.1