益田から乗った列車は東萩駅で長時間停車します。ホームに降りると乗り換え案内。
「JRバス」の表記にはなっていますが古い看板ですね。
駅構造は2面3線、キハ40系が並びます。
1番線は嵩上げされて920mmとなっているようですが、2・3番線ホームは大変低いホームとなっていて、ステップのあるキハ40の床下機器も見えます。
3番線外側京都方に....
下関方。側線は1本しかありませんが、その外側にスペースがあり、更にフェンスの向こう側には駐車場が広がっています。広い貨物側線があったのでしょう。
2・3番線上屋はレール製で屋根には角が無く緩やかな丸屋根となっています。
支柱との接合部も補強板が使われた簡単な構造でした。
吊下げ式駅標、萩駅もありますが東萩の方がまだ栄えています。
跨線橋は下関方ホーム端付近にあって、レール製でした。
内部はなまこ壁を模したデザインとなっています。
まだ続きます。
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