萩駅2番線の待合室には財産管理標が取り付けられていました。

昭和15年10月31日、それ程古くはないですね。
何となく3番線もあったような気がして待合室裏側を覗いてみました。

外側にはバラストが敷かれている気もするのですが、ちゃんと土留めされている風もなく線路はなかったのかもしれません。
ホーム上、距離標ですか?

2番線の京都方ホーム端にやってきました。

京都方もY字ポイントとなっています。
外側への分岐があったようなスペースはあるのですが真偽のほどは判りません。

この付近から駅本屋方を記録。

モーターカーはJR西日本っぽい色使いですね。

さて、構内観察はこの位にして改札を出てみます。駅本屋出て右手には駐輪場がありました。

ロータリーはアスファルト舗装ではなく石畳のようになっています。

ロータリー右手、貨物側線跡の外側は駐車場とバスの車庫になっていました。

貨物施設があったのでしょう。
まだ続きます。

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