二日市駅観察1[156]

遠賀川から前寄りに乗ったので、二日市駅には鹿児島方に降り立ちました。

ホームは切欠きホームではありませんが綺麗な(?)島式とはなっていません。駅構造は島式2本の2面4線となっています。



上屋は丸パイプとH鋼を組み合わせた新しいタイプです。

自立式駅標は少し凝ったタイプです。

1番線外側は駐車場が迫っています。線路はスラブ軌道になっています。

鹿児島方の跨線橋はエスカレーターとなっていました。

駅本屋は1番線外側にあって、そこから跨線橋で接続されています。

脚柱を見ると古そうな跨線橋です。
脚柱自体は古いのですが、橋部はすっかり改装されて綺麗になっています。

屋根も葺き替えられたようで神社のような屋根になっています。大宰府をイメージしてるのかな?
跨線橋内部も綺麗になっていました。

跨線橋は当然ながら枕木方向に伸びていますが、駅本屋側で90゜に曲がってレール方向に伸びたのち階段になっています。

階段部も内装は古さを感じません。

まだ続きます。

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