川東駅観察1[94]

白河から矢吹を経由して水郡線川東駅にやってきました。

駅本屋前に植えられた木が古さを物語っています。



水戸方に駐輪場があり、構内側には重機が入って工事しているようです。

とはいえ、まだ側線は残っています。撤去工事かな?

キョロキョロしていたら列車がやってきました。派手な色遣いのキハE130系ですね。

JR東海のキハ75・キハ25がそれぞれ311・313系電車を踏襲しているように、キハE130系もE231系を踏襲しているようです。
無人駅ではあるのですがホームにはフェンスがあって通用口も設けられています。

気動車ですからステップが低いはずですが、それでも床下機器が見えそうです。

ふと水戸方を見ると継電機室の向こうに側線が見えました。

簡易車止めも残っています。

貨物ホーム土留めは残っているのですが、肝心のホームはありません。この撤去工事なのですね。

工事個所の横を列車が発車していきました。
駅前には周囲の案内図。

そんなに有名なトコもなさそうだけどな。
まだ続きます。

コメントする

※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。

公開されません

(いくつかのHTMLタグ(a, strong, ul, ol, liなど)が使えます)

このページの上部へ

カウンタ



Calendar

2020年12月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

サイト内検索

カテゴリ

月別アーカイブ

最近のコメント

Powered by Movable Type 6.1.1