白河から矢吹を経由して水郡線川東駅にやってきました。

駅本屋前に植えられた木が古さを物語っています。
水戸方に駐輪場があり、構内側には重機が入って工事しているようです。

とはいえ、まだ側線は残っています。撤去工事かな?

キョロキョロしていたら列車がやってきました。派手な色遣いのキハE130系ですね。

JR東海のキハ75・キハ25がそれぞれ311・313系電車を踏襲しているように、キハE130系もE231系を踏襲しているようです。
無人駅ではあるのですがホームにはフェンスがあって通用口も設けられています。

気動車ですからステップが低いはずですが、それでも床下機器が見えそうです。

ふと水戸方を見ると継電機室の向こうに側線が見えました。

簡易車止めも残っています。

貨物ホーム土留めは残っているのですが、肝心のホームはありません。この撤去工事なのですね。

工事個所の横を列車が発車していきました。
駅前には周囲の案内図。

そんなに有名なトコもなさそうだけどな。
まだ続きます。

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