5番線に885系が入線してきました。
個性的な車輛が多いJR九州ですが、中でも秀逸だと思うんだよな。
3・4番線を門司方に進むと屋根の高いレール製上屋となります。
3・4番線はレール方向にトラスがあるのですが、1・2番線は同じレール製上屋支柱でも構造が異なっています。
トラスの途中に屋根梁があって、支柱スパンを稼いでいます。
ホーム中央付近には駅蕎麦もあります。
蕎麦というと寒い地域が連想されるので、JR東海以西では駅蕎麦を食べる気にならないのですがね。
駅標はJR九州スタイルです。
更に門司方に進むと構外跨線橋があります。
ホーム上に支柱があって上屋の一部を貫いていますが、1・2番線も5・6番線も上屋構造は同じであり、また支柱に手は加えられていません。
一方で3・4番線門司方は構造が変わって木製支柱となっています。
その後、門司方ホーム端付近まで木製支柱が続きます。
造形美ですね。
まだ続きます。
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