鳥栖駅観察2[163]

5番線に885系が入線してきました。

個性的な車輛が多いJR九州ですが、中でも秀逸だと思うんだよな。



3・4番線を門司方に進むと屋根の高いレール製上屋となります。

3・4番線はレール方向にトラスがあるのですが、1・2番線は同じレール製上屋支柱でも構造が異なっています。

トラスの途中に屋根梁があって、支柱スパンを稼いでいます。

ホーム中央付近には駅蕎麦もあります。

蕎麦というと寒い地域が連想されるので、JR東海以西では駅蕎麦を食べる気にならないのですがね。
駅標はJR九州スタイルです。

更に門司方に進むと構外跨線橋があります。

ホーム上に支柱があって上屋の一部を貫いていますが、1・2番線も5・6番線も上屋構造は同じであり、また支柱に手は加えられていません。

一方で3・4番線門司方は構造が変わって木製支柱となっています。

その後、門司方ホーム端付近まで木製支柱が続きます。

造形美ですね。
まだ続きます。

コメントする

※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。

公開されません

(いくつかのHTMLタグ(a, strong, ul, ol, liなど)が使えます)

このページの上部へ

カウンタ



Calendar

2020年12月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

サイト内検索

カテゴリ

月別アーカイブ

最近のコメント

Powered by Movable Type 6.1.1