信号機器室は2棟並んでおり、その大分方には一段高くなってマンションが建っていました。
貨物施設があるとすればコチラ側の気がするのですが、スペースがありませんね。
駅本屋側、撤去された駅務室部分は完全に板で塞がれていました。
元々の駅本屋構内側はモルタルが打たれています。
駅本屋に戻ります。「久大本線」ですから「久留米」と「大分」のはずですが、直通の普通列車がないせいか、「日田」となっています。
きっぷを買おうと思ったら営業時間外なのかコインを入れられません。
無人駅ではなく業務委託駅なのですが、ある時間にならないときっぷも購入できないようです。
窓口もまだ開いていません。
構内軒下は軸組が少なめです。
構内入って左手・一部駅務室が撤去された部分にも軸組がありました。
築堤下は地下通路になっていてホームへは階段で上がります。
待合室に座ってコーヒーを飲んでいたらきっぷ券売機が唸り出し、ようやくきっぷが買えました。
まだ続きます。
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