駅とは思えないようなカタチの山方宿駅です。
公民館と図書館が併設されていて、中央の突起部分が駅施設になっています。
突起部分は吹抜けで、入口には駅看板があります。
木製の駅看板にちょっと違和感を覚えるような外観ではありますが、駅施設部分内装は木が多用されています。
簡易委託駅できっぷ売り場窓口もありますが、簡単な料金表が掲示されているだけです。
左手は待合室、というワケではありません。施設は立派ですが人がいなくてちょっと寂しげだな。
改札には扉があるだけ、2面2線の駅です。
改札から構内左手・水戸方には古い待合室と歩道橋タイプの跨線橋があります。
ホームは例によってずれていて、右手郡山方はホーム端が近くに見えます。
駅前は店舗があるのですがシャッターが下りていました。
構内の駅本屋左手、水戸方には旧駅本屋施設なのか、何かの基礎が残っています。
まだ続きます。
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