遂に1回の遠足で駅紹介が200回を超えました。紀行も長かったのですが駅観察も長いな。
さて、貨物ホーム跡は土留めがシッカリ見えます。

周囲にはそこそこ建物もあります。
2番線側の駅標、JR九州標準スタイルです。

駅本屋側に戻ります。駅本屋大分方には貨物用の上屋が残っています。

「指差確認」表示が過去の繁栄を物語っています。

軒先の延長には意匠を凝らした金具が使われていました。

駅本屋側も同様です。

駅本屋構内側の壁に取り付けられた国鉄スタイルの駅標は間近で見ても新しいモノでした。

3番線から発車する列車は筑後吉井始発です。

一方で3番線発の上りも筑後吉井発。

折り返し列車があるので業務委託駅となっているのでしょうか。
きっぷ売り場付近には例によってカラフルな路線図がありました。

もう1回だけ続きます。

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