最後に再度駅本屋構内側のレール製上屋を記録。
ホームは木製支柱ですから、跨線橋を掛けた時に後から取り付けたのでしょう。
構内側から臨時改札。
貨物ホーム側に通用口もあったのでしょうが、今はだいぶ様子も変わっていて跡形もありませんでした。
駅本屋待合室には煙突用の穴。
有人駅時代にはストーブもあって活気もあったのでしょう。
1983年7月に新線が開通し、翌1984年3月には無人駅化されたようです。以来30余年、静かな駅としてひっそりと残っているのですね。
川岸駅はコレでオシマイです。
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