会津宮下駅にやってきました。
支柱が新しい色なので一見新しいようにも見えますが、造り自体は古そうです。昭和16年開業ですから当時の駅本屋を改装したのではないかと思われます。
駅本屋向かって左手には駐車場のほか信号機室と詰所。
右手はやはり詰所と民家に続く道。
駅へはK237から曲がってきます。民家はありますが、店らしい店もありません。
駅本屋内は壁際にベンチがあり、また改札内にも樹脂製ベンチがありました。
無人駅ではなく、駅員が配置されています。
きっぷ売り場は古いスタイルですね。
路線図は只見線のみ。
改札から構内を見ると、改装時に取り付けられたと思われる円柱支柱の向こうに構内通路が見えました。
駅構造は2面2線です。
自立式駅標。
会津若松方に古い待合室がありました。
まだ続きます。
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