2・3番線待合室付近から駅本屋を望みます。
古くて味のある駅本屋ではあるのですが、窓や扉のガラス部分は塞がれてしまっていて何とも味気なくなっています。
待合室の建物財産票を探すも、スレート管理標ばかりで肝心の竣工日時は判りませんでした。
薄暗い状況なのですが、この時間帯は看板や支柱や周囲を撮る上でちょっと油断して露出補正を怠るとだいぶ明るく映ってしまいます。
ホントはこれでも明るいくらいの暗さです。
そうこうしているうちに草津線が到着しました。
通勤型ならいざ知らず、近郊型に単色は似合わないと思うのですよ。とはいえ、今は通勤型と近郊型の違いも殆どありませんし、銀色帯付車輛ばかりで面白くないのも確かですが。
1番線名古屋方、横から見ると大きく嵩上げされているコトが判ります。
2番線からJR難波方、1番線と2番線の間には中線がありますが錆びていて使われていないようです。
では跨線橋、2・3番線階段は昔ながらの壁です。
水平部も同様。
一方で、1番線階段は改装されて木目を活かしたような壁になっていました。
まだ続きます。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。