浜金谷駅も上り電車で到着しました。

側線が残っている駅で、保線車輛が停まっていました。
最後尾は緩急車でしょうか?

この大きさとカタチ、房洲軽便にそのまま使えそうなんだよな。
千葉方は右にカーブして合流しています。

振り返って安房鴨川方。

浜金谷も海が近く、千葉寄りホーム端付近から海側を見るとヤシの木の向こうにフェリーが見えます。

千葉方ホーム端は点字ブロックもなく白線が残っていますが、少し中央寄りはホーム端も新しくなっています。

乗り場案内、だいぶ風化していますが209系用ですからそんなに時間が経っていないはずです。

潮風で風化が早いのかな?
駅は例によって1面2線、駅本屋とは跨線橋で結ばれていますが上って向きを変えずに降りるタイプです。

構内から駅本屋を記録。

ホーム安房鴨川方に房総標準スタイルの待合室がありました。

まだ続きます。

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