内装が改装されていますが、レイアウトはオリジナルのままでしょう。
シャッターが閉まっている自動券売機部分は元々荷物扱い窓口だったと思われます。
例によって乗車駅証明書発券機。
待合室の出窓は内側にも窓がありました。
待合室の一角には鏡、SLが走っていた頃には手洗い場とセットで設置されていましたね。
駅本屋安房鴨川方の倉庫には建物財産票も設置されていますが読めません。
駅本屋構内側支柱にある縦型駅標の上には、付近の名所に多く見られる水仙の写真を千葉県形に切り取った地図に保田駅の位置を示してありました。
東京から110.5kmですね。
精算窓口跡を記録してオシマイ。
パッと見ドコの駅か判らないくらい似た構造が多いですね。
保田駅はコレでオシマイです。
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