千葉側に進むと改札口、簡易自動改札機が設置されています。

改札手前には精算窓口が2つ残っています。2つもあるというのはその昔だいぶ利用客が多かったというコトでしょうか。
建物財産標ではないかと思うのですが塗り潰されていました。

開業は昭和2年ですから、駅本屋の年季の入り方から鑑みるに開業当初の駅本屋でしょう。
時刻表は首都圏統一用紙使用、普通列車は1時間に1本ですが特急停車駅なので多少はカッコがついています。

改札出て右手は待合室、壁際造り付けのベンチは無く樹脂製独立ベンチが設置されていました。

駅前にはK234、直進するとR128、そして海となります。

右手には高層マンション。

左手には観光案内所とバス停。

駅前には少し大きめの池があって、フラミンゴのオブジェがありました。

駅前広場から振り返って駅本屋全景、シンプルながら綺麗なローカル駅です。

隣の高層マンションがアンマッチなのは江見駅同様ですね。

まだ続きます。

コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。