太東駅上りホーム千葉方に到着しました。

東浪見-長者町間は複線区間で、その中間にある太東駅は前後共に複線となります。
1番線外側は側線が2本あって保線車輛が停まっていました。

駅構造は2面3線、房総地区ローカル駅では珍しく規模の大きな駅です。

1番線外側は柵が施されており、側線の外側はすぐそばまで民家があります。

貨物施設の名残は残っていないようです。
勝浦直通の京葉線快速があるので京葉線の乗り場案内もあります。

以前は3扉の外房線113系と4扉の205系京葉線直通の乗り場案内が必要だったでしょうが、今は外房線209系も京葉線直通E233系も乗車位置は同じですからあってもなくてもいいのかも知れません。
自立式駅標に....

名所案内。

三門までは海寄りを走っていましたが長者町からは多少内陸に入るので「釣場」は無くなります。「太東岬」はあるけどな。
2・3番線ホームには待合室がありますが、房総でよく見るスタイルではなく後付けのようです。

駅本屋、手前側にトイレが新たに作られています。

改札には簡易自動改札機が設置されていました。

まだ続きます。

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