前回の内房駅観察では安房鴨川駅の滞在時間が短かったので再度観察します。
駅前はそれ程高い建物も無いのですが、電車が到着すると人が乗り降りします。栄えているのは駅周辺よりR128沿いの方でしょうか。
振り返って駅本屋、御宿駅もそうですが元の駅本屋の外側に新たに外壁が取り付けられて外観が大きく変わりました。
向かって右手には東西連絡通路があります。
反対側にはAEON鴨川店があります。
左手側には駅本屋デザインを模したトイレ。
駅入口向かって右手には通用口、昔ながらの軸組が見えます。
構内入って右手には保線車輛用車庫があります。
更に1番線を館山方に移動すると後付けのエレベータ付近を末端とする側線がありました。
元々2本の側線があったのでしょう。貨物側線かな?
跨線橋は窓はないものの開口部が大きく屋根の明り取りもあって明るい雰囲気です。
安房鴨川駅から伸びる内房線も外房線もドチラも千葉が起点なのですが、外房線経由の方が近いせいか、外房線のみ「千葉」があります。
安房鴨川駅、そして快速ブルーオーシャン外房乗車時の駅観察はコレでオシマイです。
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